晩秋におすすめ「里芋のくるみ味噌あえ」 - 漢方・中医学の情報サイト|COCOKARA中医学

COOKING食養生のレシピ

晩秋におすすめ
「里芋のくるみ味噌あえ」

2016.10.25 UPDATE

監修:鈴木 理恵(管理栄養士・国際薬膳師)

【難易度★☆☆】
里芋は水分代謝をスムーズにし、胃腸の働きを整えます

里芋 平性/甘味、辛味 水分代謝をスムーズにする。胃腸の働きを整える

中医学では、体内の水分代謝が停滞して生じた余分な水分や汚れを痰飲(たんいん)といい、これは、できものやしこり、むくみ、重だるさ、咳などの原因になると考えます。里芋は、水分代謝をスムーズにして痰飲を取り除く働きがあります。それによって胃腸の働きも整い、便通もよくします。

プリント

里芋のくるみ味噌あえ
RECIPE

10月下旬は二十四節気の霜降(そうこう)を迎えます。冬を目前に控えた晩秋の寒く乾燥した気候を中医学では涼燥といいます。この時期の食養生は体を温めながら肺を潤すようにします。また肺が正常に働くように、胃腸を整えることも必要です。
今回は、水分代謝をスムーズにして胃腸を整える里芋と、気を補い肺を潤すはちみつ、肺を温め足腰を丈夫にするくるみを使って、晩秋に向けたメニューにしました。

調理時間 20分

材料

 

【2人分】

里芋 ………………………………中8個(約500g)

くるみ………………………………30g(無塩)

A はちみつ…………………………大さじ2

みりん……………………………大さじ2

しょうゆ…………………………大さじ2

COOKING

  1. 1里芋はよく洗い、皮つきのまま耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(600w)で7分ほど加熱する。(竹串が通るくらい。)粗熱が取れたら皮をむく。
  2. 2くるみはフライパンで乾煎りし、粗く刻む。鍋にAの材料を入れて火にかけ、練り合わせ、くるみを加えて混ぜる。
  3. 3①の里芋と②のくるみ味噌を温かいうちにあえて、器に盛り付ける。

料理のポイント

  • point! 里芋は加熱してから皮をむくと簡単に下ごしらえができます。

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この記事を監修された先生

管理栄養士・国際薬膳師鈴木 理恵

イスクラ産業で製品開発および薬膳関連の仕事に従事。日本食糧新聞社百菜元気新聞への薬膳レシピ掲載、西洋フード・コンパスグループ(株)への薬膳メニュー提供など。身近な食材で簡単に作れる体と心によいレシピを提案している。