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お腹の弱い【気虚タイプ】におすすめ「かぼちゃともちきびのスコップコロッケ」

COOKING食養生のレシピ

お腹の弱い【気虚タイプ】におすすめ
「かぼちゃともちきびのスコップコロッケ」

2017.08.22 UPDATE

かぼちゃは、脾(胃腸)の働きを高め、気(エネルギー)を補い、体を温めます。

かぼちゃ 温性/甘味 胃弱、疲労回復、血行促進、粘膜保護など。

かぼちゃは「脾」と「胃」の働きを高め、元気にし、エネルギーを作り出してくれるので、疲れがたまった時の回復には、胃にやさしいお助け食材です。
体を温め、血の巡りを良くしてくれるので冷える方は一年通してお勧めします。
緑黄色野菜の代表格でもあるかぼちゃは、カロテン、ビタミン類などが豊富に含まれ栄養価が高く、生活習慣病、風邪予防にもってこいです。
 
日本では冬至に食べる習慣がありますが、かぼちゃの旬は5月から9月です。
食べ過ぎると胃もたれの原因になりますので、よく噛んで腹八分目にしましょう。

プリント

かぼちゃともちきびのスコップコロッケ
RECIPE

気(エネルギー)が不足している状態では、疲れ、無気力、倦怠感、息切れなど、活動するのに必要な元気が出ません。
気を補うためには「脾」と「胃」は大事な臓器です。
今回ご紹介するのは、胃腸の調子が気になり疲れ気味の時に、体にやさしく、体力をつけてくれる一品です。
今回は、胃腸の働きを高める雑穀のきびを合わせてパワーアップしました。雑穀は中医学でいうと、一物全体。すなわち、丸ごと全て食べることでひとつの命をいただくということです。蒔いて芽がでる生命力そのものをいただきましょう。
オーブンもトースターも使わないのでお手間いらずの一品です。
 

調理時間25分

材料
【2人分】
かぼちゃ……………………………300g
もちきび……………………………カップ1/3
玉ねぎ………………………………100g
水……………………………………300cc
塩……………………………………適量
オリーブオイル……………………大さじ2
パン粉………………………………1カップ
こしょう……………………………適量
パセリ………………………………適量

COOKING

  1. 1かぼちゃは一口大、玉ねぎはみじん切り、もちきびはザルで洗っておく。
  2. 2玉ねぎをオリーブオイル大さじ1でしんなりするまでよく炒め、そこへかぼちゃ、もちきび、水、塩ひとつまみを入れて煮る。
  3. 3沸騰したら火を落として約15分、かぼちゃに火がとおるまで煮る。途中、もちきびが鍋に焦げ付かないように1〜2回木べらなどでかき混ぜる。
  4. 4温かいうちに③の鍋の中でざっくりかぼちゃを潰しておく。
  5. 5かぼちゃを煮ている間に、フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、パン粉、塩適量、こしょうを入れて色がつくまで炒める。
  6. 6器に④を表面が平らになるようにいれ、上に⑤のパン粉をのせる。 みじん切りにしたパセリをかける。

料理のポイント

  • point! かぼちゃの種類によって水加減を調節してください。冷めてくるとかぼちゃとキビが水分を吸うので、かぼちゃの煮上がりは気持ち柔らかめでも良いです。

PROFILE

国際中医薬膳師矢留 江里子 先生

矢留 江里子(やとめ えりこ)国際中医薬膳師。
登録販売者。フードコーディネーター。食空間コーディネーター。NPO日本食育インストラクター。
北京中医薬大学日本校卒業。自然療法の料理教室の課程を修了。企業のイベントなどで薬膳講師を務める。
心も身体も美しく健やかになれる薬膳レシピを提案。

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