監修:部長 COCO(COCOKARA温活部)
【難易度★★☆】
鶏肉は胃腸を温め、気血を補います
鶏肉 平性/甘味 胃腸を温める、気血を補うなど
鶏肉は、胃腸を温めて働きを高め、精をつけ気血を補います。胃腸虚弱による胃もたれや食欲不振、下痢、むくみ、おりもの、病後の衰弱などの症状を改善します。
温める作用があるので、発熱や炎症があるときは控えましょう。
レシピ・解説:イスクラ産業株式会社 管理栄養士・国際薬膳師 鈴木 理恵
鶏手羽のスープ
RECIPE
11月初旬は二十四節気の立冬(りっとう)を迎えます。冬が始まるこの時期は寒さにより、手足の冷えや下痢などの症状があらわれやすくなります。これはエネルギー不足(気血不足)によって体が冷えやすくなるからです。また、胃腸が弱っていると気血を生み出せないので、胃腸が正常に働くようにすることも大切です。
今回は気血を補う鶏肉・ナツメ・しいたけに加え、体を温める働きのあるねぎ・しょうがなどを使って、体の中から温めるスープをご紹介します。
調理時間45分
材料
【2人分】
鶏手羽中……………………………4本
大根…………………………………4cm
ねぎ…………………………………20cm
しょうが(薄切り)………………4枚
ナツメ………………………………4個
生しいたけ…………………………2枚
クコの実……………………………適量
小ねぎ(小口切り)………………適量
酒……………………………………大さじ2
水……………………………………4カップ
塩・こしょう………………………各適量
COOKING
- 1鶏手羽中は水洗いする。大根は1cm幅のいちょう切りに、ねぎは2.5cm長さのブツ切りに、しいたけは4等分に切る。ナツメとクコの実はサッと水洗いする。
- 2鍋に鶏手羽中と大根、ねぎ、しょうが、ナツメ、酒、水を入れて火にかけ、煮立ったらアクを取り、弱火にして20分煮る。
- 3生しいたけとクコの実を加え、さらに5分煮て塩、こしょうで味を調える。器に盛り、小ねぎを散らす。
料理のポイント
- point! 鶏手羽中がない場合は鶏手羽元でも代用できます。
この記事を監修された先生
COCOKARA温活部部長 COCO
冷えに悩む日本全国の女性を救いたいという想いのもと、全国の女性の冷え解決に向けて奮闘中のCOCO部長。 COCOKARA中医学では、「温活」をテーマに家庭でできる食事・生活養生の知恵を発信している。