「COCOKARA中医学」サイトに関するQ&Aを掲載しています。
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お悩みの症状・体質により、改善方法が違います。サイト内の体質チェックから生活習慣、食事のアドバイスをしておりますので、よろしければぜひお試しください。しかしこれは、あくまでも簡易的な体質チェックです。実際はもっと詳しくお話を聞いて、体の状態を判断します。詳しくは、お近くにある日本中医薬研究会で専門家におききください。
「COCOKARA中医学」は中医学の情報サイトです。こころとカラダが元気になる健康の知恵をお届けしています。イスクラ産業は、小児麻痺が大流行した1960年代子供たちの命を救うポリオ生ワクチンの輸入を原点に人々の健康を支える事業を展開してきました。現在は、中医学の知恵を皆様の健康に役立てるため、全国の日本中医薬研究会会員店を通して、中成薬、健康食品をお届けしています。
漢方薬は長く飲まないとき効かないイメージがありますが、そうとも限りません。風邪など急に起こった症状に対して、 タイミングよく漢方薬を飲むと、早く効果があらわれます。一方、慢性疾患など長い期間を経てバランスが崩れた場合は、体調(体質)を改善するために、まず3ヶ月、場合によっては半年、1年、2年が目安となることもあります。
煎じ薬は煎じるのが手間だったり、味の面で苦手とされる方も多いようです。漢方薬は煎じ薬の他に散剤・顆粒・丸剤・錠剤・シロップ剤など様々な剤形があり、以前より飲みやすくなっております。漢方薬の味と作用は関係があり、例えば苦い味の漢方薬は熱を冷ますものが多くあります。
副作用がゼロではありません。薬物アレルギーのような、予測しにくいものがあります。また、薬の使い方が適切でなく、体に合わなかった場合、例えば身体の中に熱がこもった人が温める性質の漢方薬を飲むと、症状が悪化することがございます。また、胃腸の弱い方が、薬を服用したあと、お腹が緩くなることがございます。ご自身で判断せず、専門家へご相談ください。
中国での漢方医で、中医学のスペシャリストです。中国では、西洋医と漢方医は免許が異なります。中医学講師は、日本全国で中医学の普及活動をしております。
中医学は中国伝統医学のことで、漢方とは日本漢方を指します。日本に中医学の文化が伝わった際に日本独自で発展したものが日本漢方です。具体的には診たてる方法、使う漢方薬が違います。詳しくは、トップページでも解説しておりますので、ご覧ください。
漢方薬局にある漢方薬は「一般用医薬品」 であるため、保険は適用されません。漢方薬局では、病院などで処方される漢方薬(医療用漢方製剤)と同じ処方の製品もございますし、 医療用にはない中医学理論によって作られた生薬製剤(中成薬)を取り扱っています。
来店前に日時のご希望をお知らせください。直接来店されてのご相談も可能ですが、先に他のお客様の対応している場合はお待たせしてしまうことあるので、ご予約をオススメいたします。
たとえば、風邪でお薬をお選びする場合、目安として1日あたり、300~500円程度となっております。症状や体質によって、お薦めするお薬は異なります。ご予算は、事前にご相談されると良いでしょう。
日本中医薬研究会に所属している薬局・薬店(全国約1000店舗)では、中医学を専門的に勉強しているスタッフが在籍しますので、店頭で気になる症状をご相談いただけます。(実際にご相談に行かれる際は行かれる店舗に直接ご予約いただいくとスムーズです)
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